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CMの意外な結末

CMの意外な結末

一年ぶりのMBA最大のオフイベントであるMammoth Tripから無事帰宅。ちなみに今週月曜日はアメリカでは祝日なのだ。久しぶりのスノーボードであったが、今回はどこも痛めることもなく帰って来れて良かった。もうあれから一年経つのかと思うと恐ろしい。途中ロッジでくつろぎながら友人達とPerfect Pitchという映画を観たのだが、なかなか笑いあり涙ありの良い作品だった。日本でも公開されたのだろうか?今週末はクラブのイベントでサンダンス映画祭に参加予定。休み明けからイベント目白押しでなかなか大変である。

ところでこちらのCM、なかなかオチが秀逸なので是非見てほしい。以下リンクからYouTubeで見られる。

あまり説明すると面白くないので、先入観無しで見ていただきたいところ。日本の保険会社のCMはなんだか涙を強制しようとするようなものが多い気がするが、これはとても自然で見終わった後になんだかあたたかい気持ちになる。日本の広告代理店にももっと頑張ってアイデアを出してもらいたいものだ。

ちなみに英語のできない方向けの内容説明は↓

 

 

 

 

 

結婚を渋ったり、子作りに消極的だった男性が父親として成長し、最後の場面では家族に対し「一生離さないよ」と言う内容です。

久々の更新

久々の更新

大分遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。3週間ほど日本に帰っていて、本日無事ロサンゼルスに到着。今はどこでもインターネットが通じるし、上空1万メートルの機内からでもメールができる時代になったので、遠く異国の地に来たという気持ちは昔の人よりも大分少ないのではないだろうか。熱海あたりにちょっと遠出したくらいの気分である。

年末はなんだかんだでほぼ毎日予定が埋まりくつろげはしなかったものの、本当に多くの方とお会いすることができ大変充実した3週間であった。詳細はここでは割愛させていただくが、学生の立場を活用して今後もネットワーキングに精を出していきたいものである。

明後日からはMBA最後の学期が始まる。気持ちを切り替えないといけないのだがまだまだお正月モードが抜けず、現在「ダンガンロンパ」というゲームにはまっている。4、5年前のゲームなのだが、本当に良くできたゲームで日本のゲームも捨てたもんではないなーと感じる。このゲームのいいところはなんといっても脚本。「逆転裁判」の流れを汲んだ推理ゲームなのだが、どんでん返しの連続で全くプレイヤーに犯人を予測させず、笑いもあって飽きさせない。しかしこれで20万本しか売れないとはなんとも厳しい市場になってしまったものだ。以前ロックスター・ゲームスから発売された「L.A.ノワール」というゲームは同じような推理ゲームで全然面白くないストーリーだったにも関わらず世界で400万本以上の売上があった。日本の脚本センスと海外ウケするグラフィックを組み合わせれば良いセン行くのでは…と思うのだがどうだろうか。

「ダンガンロンパ」はなんとか明日中にクリアして、明後日からは学校とキャリアに集中したい。2年間やりきったと言えるように、最後まで気合いを入れて出来ることは全てやっておこうと自分に言い聞かせるのであった。

久々の更新

久々の更新

日本に着いて数日、かなり連日予定が詰まっているのと、なかなか時差ボケが直らないこともあり、おかげさまでなかなか忙しい毎日を過ごしている。今回の帰省の目的No.1はとにかく色々な人にお会いすること。今しか会えないようなお方ととにかく多く会って見聞を広めておきたいところ。

昨日は家族で食事会があり、初めて生後3か月の甥に出会った。とっても元気そうで何よりである。食事の後は先日亡くなった愛犬のお墓参りへ。中学の頃からの付き合いということもあり、なんだか色々思い出がこみ上げてきてグッときてしまった。

ところで全く話が変わるものの、先日ディズニーのベイマックスという映画をアメリカ(アメリカ名Big Hero 6)で観たのだが、これがなかなか面白かったのでおススメである。ディズニーとディズニーが買収したピクサーのアニメーション映画の全てにクレジットされているのが、同アニメーション部門を統括しているジョン・ラセター。そのジョン・ラセターによるとヒット映画3原則は以下の3つとのことである。

  • 観客が夢中になるような 予測のつかない物語を作り上げる
  • 登場人物が魅力的である 悪役であっても魅力的に
  • ストーリーもキャラクターにも真実味があること

ピクサーの買収額は74億ドル。ジョン・ラセターという巨大な才能を買ったという考え方をすれば、もしかしたら安い買い物だったのかもしれない。

サプライズ誕生日会

サプライズ誕生日会

先週金曜は久々にCoreB(1学年でAからCまで3つのコアがある)のみんなで集まってコリアンバーベキュー。アメリカはかなり食事が高いのだが、コリアンバーベキューは比較的安く、20ドル程度で食べ放題。ここぞとばかりに肉をたくさん食す。

そんなバーベキューで夢中になって食べていると突然音楽が鳴り始め、店内のディスプレイを見たら「Happy birthday Masa」の文字が。全く予測していなかったため、ビックリ。大分早い誕生日会だが、わざわざ仕込んでくれた友人たちに感謝。いやー、いい友達を持って幸せである。

土曜日はUCLAのアジアコミュニティとのミキサー。2年目になってからあまり会わなくなった友人も多いので、久々に会えるとなかなか昔を思い出して楽しい。もうあれから一年半が経ったのかー、としみじみ。来週の期末試験が終われば、日本に帰国3週間ほど滞在予定。帰国が楽しみな反面、アメリカに里心がついてしまって長期間留守にするのも寂しい気がする。

半年後、アメリカに残っているだろうか。はたまた、日本で働いているのだろうか。

久々の再会

久々の再会

以前同じMBAの塾に通っていた同志のA氏と久々の再会。わざわざUSCまで会いに来てくださった。元気そうで何より。元お医者さんという異色の経歴ながら、目標としていたアントレプレナーへの道を着々と歩み、無事資金調達も済んで順風満帆といったところだそうだ。本当に5年後楽しみな一人である。

A氏を見ていると、同じく元々お医者さんだった維新の志士、久坂玄瑞のこんな言葉を思い出す。

「我が胸の中にあるのは、病人を治す処方ではない。 天下を治療する処方である。」

もっとも、A氏の起業と政治とは何の関係もないわけだが、志の大きさという点で通じるものがあるなーと思う。私も負けないように頑張りたいものである。そして今日話していてお互い改めて感じたのは、本当に留学できてよかったということ。これほど視野、世界が一瞬のうちに広がる経験は一生できないであろう。

話は変わるが、昨日は大好きだったフィルムファイナンス最後の授業。教授が最後に言ったこと。

「常にGood(Better)だと思える選択をしなさい。その結果決断がRightになるか、Wrongになるかは誰もコントロールすることはできない。ただし、Badな選択をするよりも、Goodな選択をしたほうが、Rightな結果になる可能性は高い。」

MBAに来たのはGoodだと思える選択であった。10年後、Rightだったと確信できるように、小さなGoodを積み重ねていきたい。

サンクスギビングその2

サンクスギビングその2

先週金曜日から日曜日にかけてはジョシュアツリーというロサンゼルスから2時間ほどのキャンプ場でキャンプ。寒いと聞いてスキーウェアを持っていったものの想像以上に寒く夜こごえながら5回くらい目を覚ました気がする。

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これがジョシュアツリーの景色。まぁ砂漠です。不思議な形の石と木がある以外はなーんにもなし。途中ハイキングをしていると日本人のご家族に出会う。うーむ、日本からの旅行でこの場所を選ぶとはなかなか通ですな。

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途中空に虹がかかっているのを発見!こんな乾燥しているのにどうやったら虹がかかるのだろうか。世の中は不思議なことでいっぱいである。

というわけで、今週からは期末試験の季節。もう3/4の学校生活が終わるのかと思うと改めて早いなーという思いとともに、寂しくもなる。最後のセメスターはきっといろいろな意味で人生を左右する数か月間になるだろう。その前に冬休みは日本へ久々に帰国予定。すでに結構予定が入っていてなかなか忙しくなりそうだ。さて、勉強でも始めますか。

サンクスギビングその1

サンクスギビングその1

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土曜夜:カレー

日曜昼:カレー

日曜夜:カレー

月曜朝:カレー

火曜朝:カレー

水曜朝:カレー(予定)

水曜昼:カレー(予定)

何を思ったかカレーが無性に食べたくなり、家で早速作ってみたところ全然減らずカレーが見たくなくなるほど毎日食べている今日この頃。しばらく更新の時間があいてしまったので先週を思い出しながらの更新。

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先週木曜日、27日はサンクスギビングデー。それに伴い、学校は水曜日から日曜日まで大型連休となった。サンクスギビングデー当日は昨年と同様友人宅におじゃま。ご家族の方々と一緒に七面鳥に舌鼓を打った。七面鳥はサンクスギビングデー以外ではほとんど食べないらしい。毎年ホワイトハウスではこの日に2羽の七面鳥に恩赦を与え、食べられてしまう運命から解放するというユニークな催しがおこなわれる。ちなみに起源には諸説あるものの、イギリスからの移民が最初の収穫を達成したことを記念して始まったとのこと。現在はただ家族が集まってディナーを食べる日になっている。ちなみにネイティブインディアンにとっては侵略の始まりの日としてみる向きもあるようで、立場の違いとはなかなか悩ましいものである。

アメリカで暴動

アメリカで暴動

日本でもニュースになっているようだが、「白人警官が黒人少年を射殺し、正当防衛で不起訴」になったことに対する暴動がアメリカ各地で発生している。ここロサンゼルスでも正に大学の目の前の大通りでデモ行進が行われた。私の元にも日本総領事館から警戒するようメールが届いたので以下転載したい。

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「総領事館からのお知らせ」

邦人の皆様へ

報道によりますと,現在,South Los Angeles, Figueroa Streetなどにおいて,ファーガソンの判決(黒人少年射殺事件)に端を発する,大規模なデモが発生しております。現時点では大きな被害は確認されておりませんが,今後の動向について,報道等に注意の上,外出時等には細心の注意をお願いいたします。

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総領事館、なかなか親切な対応だ。今回の事件に対するアメリカ人の反応はまちまちである。人種差別と捉える向きもあるが、純粋に正当防衛と捉える向きもある。貧困地域は犯罪が多く、多数の警官を配置しなければならないため、こういった悲劇が起きてしまうのは仕方がないという意見もある。

私は幸い、今まで人種差別らしい差別にあったことがない。気にしないだけかもしれないが、ロサンゼルスは人種のるつぼでマジョリティと言える存在がいないので、皆あまり気にしていないような気がする。例えば今から5,000年くらい経ったとして、そもそも白人、黒人、黄色人種というカテゴリは存在しているのだろうか。全部混ざってしまっているんではなかろうか。そうなったとして差別は無くなるだろうか。いや、まだきっとあるだろう。平等な世の中とは、いやはやなかなか難しいものである。

ベスト・フレンズ・ウエディング

ベスト・フレンズ・ウエディング

ただいま友人の結婚式から帰宅途中。週末授業の合間を縫ってグアムまで行くかなりタイトなスケジュールになったが、本当に行って良かった。以前ハワイで私が式を挙げた際にも来てくれた、本当に仲の良い高校からの友人である。その友人と家族が幸せいっぱいになっているのを見るのは、自分のことのように嬉しい。

日本から仲の良い3人も参加し、久々に本当に楽しい旅となった。本当に気の置けない友人というのは、どんなに友達作りがうまい人だったとしても、きっと数人しかいないだろう。この4人は、これからも変わることのない、ずっと一番の友人たちなんだろうなーと思う。運よくそんな友達ができたことに感謝したい。5人それぞれ、全く違う道に進んでいるのも面白い。先生、ラーメン屋、不動産、銀行、学生。MBAはいろんな業界から人を集めて多様性をうたっているが、人工的に多様性を追求しなくとも、これほど人の個性というのは色濃く人生に表れるものなのか、と思い嬉しくなるのであった。

なにはともあれ、本当に結婚おめでとう!末永くお幸せに。死ぬまでよろしく!

かぐや姫

かぐや姫

昨日はパサデナでジブリの製作した「かぐや姫の物語」を鑑賞。昨年日本公開された映画であるが、アメリカではつい先日公開となったばかりである。ジブリの中ではあまり目立った作品ではなく、やや後半資金不足になったのでは?と思えるシーンこそあるものの、やっぱりジブリ。なかなかに楽しめる内容であった。

かぐや姫、いわゆる竹取物語は日本最古の物語と言われる。1000年以上も前に作られた話なのだから凄い。ただ、アメリカのスタジオ映画は基本的にハッピーエンドなので、最後月に帰ってしまうかぐや姫のエンディングは友人にとってはなかなかショッキングだったようだ。

1000年以上も前の日本の人々は月を見て人が住んでいると思っていたのだろうか?一体どんな気持ちで一五夜のお月様を眺めていたのかなーと思うと、胸が熱くなるのであった。