本日はPhoenix Ageという中堅のソーシャルゲーム会社に友人のつてを通じて訪問し、創業者の方に話をうかがった。2009年にできた会社なのでベンチャーなのだが、流れの速いソーシャルゲーム業界においてはすでに老舗の域に入る。社員は42名ほどいるとのこと。素敵なオフィスでうらやましい。
アメリカのソーシャルゲーム市場について、キーとなる重要な数字が聞き出せてこれ以上ないほど大変ためになった。やはり、本当に重要な情報はインターネットにもどこにもなく、生の情報を現場の方から聞き出すのが一番手っ取り早い。サンフランシスコにいる間に会えてよかった。
ついでにフィッシャーマンズワーフのあたりを観光したので、時間があるときにそのあたりの画像も合わせてご報告します。
こちらフィッシャーマンズワーフで有名なシーライオン(アシカ)。足の踏み場もないほどびっしり船着き場の板の上に乗っている。全身から溢れ出すLAZYな雰囲気に癒される。これだけ数がいるとちょっとというか大分臭い。
遠くに見えるのはかつての刑務所として有名なアルカトラズ島。その脱獄の難しさから多くの凶悪犯が収容され、かの有名なマフィアのボス「アル・カポネ」が収容されていたこともある。コストがかかりすぎるという理由で数十年前に廃止。多くの受刑者が脱獄を試みて溺死したり行方不明になったという。脱獄に成功したと言われる2名も行方不明のままだとか。
こちら桟橋。門から船が見える。
ババガンプシュリンプという店でマヒマヒとエビをいただく。サンタモニカにもあるのだが、サンフランシスコで食べるとまた違った雰囲気で新鮮だ。
こちら店内の様子。
野球の試合やってます。バーカウンターもあり。
せっかくなので出店でロブスターのサンドイッチをいただく。うーん、うまし。
ところでサンフランシスコは駐車場料金が異常に高く、30分6ドルなどザラである。路上駐車は1時間3.5ドルとお手頃なのでおすすめ。ただし大量の25セント硬貨が必要になるため、コーヒーショップで両替してもらった。