車と筆記試験

車と筆記試験

今日は同期でUSC Marshall School of Businessに入学するA氏と自動車免許の筆記試験へ。急遽試験を受けることになったので、A氏よりテキストをもらって急いで勉強。ほとんど日本の筆記に近いものの、一部アメリカ特有のルールがあって厄介だ(赤信号でも注意しつつ右折可能、など)。

ちなみに、カリフォルニア州では基本的に国際免許での運転はNG。ただし、着いてから10日間もしくは旅行者はOKらしい。現地の警察もルールを知らない場合が多く、国際免許だけで運転してる人も多いんだとか…。

ギリギリまで勉強してドキがムネムネしながら会場に向かったところ、なんとすごい行列。そして書類の記入が済んだ時には筆記試験の受付時間が終了というオチが!また月曜来ればいいよね…と励ましあうものの遠い会場にまた来ることを考えると動揺は隠しきれず。。まぁ新生活で何事もスムーズに行くはずはない。帰りにガリバーに寄って購入する車が決められたから良しとします!

ところでロサンゼルスは日が長い。20時過ぎまでは明るく、朝は5時には明るくなる。雲はほとんどない。医者のA氏によると、精神的に病んでいる人にはまず日の光に当たることをおすすめするそうだ。昨日(今日?)窓を開けて寝ているとリトルトーキョーの中心部から夜中の3時くらいまで何やら盛り上がっている音が聞こえた。東京だったら確実に苦情が殺到するくらい、ホントすごい音。噂に聞くなんちゃらナイトフィーバーですね。陽気なロサンゼルス市民の性格はこの気候もかなり影響していると、思った。

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