日常会話(危機編)

日常会話(危機編)

Term1の期末試験も残すところあと二つ。なんとか乗り切れそうな予感。明日はパーっと飲みにいきたいところ。

今回は危機的状況に陥った際(期末試験直前で全然準備が足りていないなど)の日常会話でよく使う言葉を集めてみた。今回もどうぞ参考程度に。

・I gonna take a nap
gonnaはbe going toの略。napは昼寝。つまり、「全然昨日寝てないから勉強しているみんなを横目にこのスタディルームで寝るよ!起きてから勉強する!昼寝してから勉強したほうが効率的なのだーフハハ」という意味が込められている。試験期間中によく聞く言葉。たまに全員寝ているスタディルームを見かけることがある。

・Are you serious?
Really?の強化版。日本語の「まじで?」に近い。試験の前日に突如課題が降って湧いた時などに教室で先生に向けてボソっとこの言葉をつぶやいている人を見るととっても危機感があおられる。

・I need Red Bull
Red BullはこちらでいうところのリポビタンDのような飲み物で、4ドルくらいする高級品。飲んでもオロナミンCくらいのイメージで大して効きそうにもないのだが、一部の信者はこれによって睡眠不足を克服し遥かなる高みの集中力が得られるものと本気で信じている。

・Don’t ask me
試験の結果が出たあとなどに通路でばったり同級生と会って目が合った際、この言葉をつぶやかれ阿吽の呼吸でそのまますれ違うことが多々ある。

・It’s over!
試験後はどうしてもその話題になりがちなので、「もう終わったことじゃん!」と話題を変える際に使う。何も解決はしていないのだが、「確かに終わったことだし考えても仕方ないよな」という気分になって前向きになれる不思議な言葉。

ではまた、週末に。

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