昨日の夜無事にラスベガスから友人の車で帰ってきた。初めて行った感想としては「こんな煌びやかでスケールの大きい街は見たことがないっ!!」ということ。ニューヨークのタイムズスクエア前の電飾がスケールアップしてずっと続いているイメージ。マカオに収益の面で追い抜かれたとはいえ、一朝一夕にできたものではない、長い年月をかけてお金をつぎ込み続けて派手さを競い合った結果が今のラスベガスだ。3日間で7社を回る慌ただしいスケジュールだったが、非常に内容の濃いトレックだった。様々な会社を内側から見られるというのは学生の特権である。
派手さを競い合った結果エッフェル塔まで作っちゃうそのスケール。
10月15日(火)
13:30頃友人Edwinがリトルトーキョーまで迎えに来てくれて出発。途中マクドナルドに寄ったりしながら19時頃にラスベガス到着。
ラスベガスに向かうフリーフェイ。ああ、元々アメリカと聞いて想像するのはこんな風景だったなぁ。
元々ベラージオで働いていた友人IanがAriaという同じMGM系列のホテルのスイートを一泊70ドルという格安な料金で用意してくれた。こちらはスイートからの夜景。
カジノの中はこんな感じ。こちらはコスモポリタンホテルのカジノ。せっかく来たので最もハウスマージン(カジノ側の取り分)が少ないビデオポーカーの安ーいマシンで遊んでみる。一番安い台では1プレイ1セントから遊ぶことができるので、日本のゲームセンターより寧ろお金がかからない。さらにカジノの人が無料でお酒を持ってきてくれるのでとってもお得。
その後IanがHydeというベラージオの素敵なバーに招待してくれた。並ばずに入れてちょっぴりセレブ気分。2時頃まで友人達と過ごしたのち、明日早起きするの嫌だなーと思いながら、ホテルに帰宅。ベッド2つの部屋に3人で泊まったので、2つのベッドを巡って激しい戦い(ジャンケン)の末、負けた私はソファーにて就寝することに。2日目に続く。