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ボストン

ボストン

先週末はインダストリーナイトという、複数の会社とのパーティーの後、翌日明朝にボストンに発つという過密スケジュール。かなり多くのゲーム会社の方々と話ができて色々と収穫があったが、改めて自分のやりたいことに対して自問自答することになった週末でもあった。

ある分野にフォーカスしているということは、強みでもある。もちろんその分野では何を質問されても答えられるし、かなりレアな人材ということにもなる。一方、ピタッと当てはまるポストは極端に限られる。タイミングよく募集がなければ、とりあえず引き続き連絡を取りましょうね、ポストが空いたら連絡します、という感じになってしまう。そしてそういったポストは、今から来年5月の卒業まで待ってくれるタイプのポストではない。卒業直前でばったり都合のよいポジションに出会えるかどうか、かなり運の要素に左右されてしまうことになるのだ。人生をただ運にゆだねるわけにもいかないので、オプションBも考える必要が出てくる。ウーム、なかなか悩ましい。

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こちらボストンから帰る前にクインシーマーケットに寄ったので記念に写真を撮る。実は2年くらい前にも来たことがある。

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写真が下手なのであまり雰囲気は伝わらないが、観光でボストンに訪れた際は是非お立ち寄りいただきたい、なかなか雰囲気のいいところである。

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お店で見つけたかわいいイヤホンのパッケージ。なかなかセンスがあってクリエイティブだなーと思う。

という感じでなかなか悩ましい今日この頃。

ブリーダーズカップ

ブリーダーズカップ

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先週土曜日はサンタアニタパークでおこなわれたブリーダーズカップという世界でも1,2を争う競馬の祭典へ。何を隠そう、私は馬が好きである。小学校の頃、週末に親子で行った八景島シーパラダイスで魚には目もくれずゲームセンターのメダルを賭けるタイプの競馬ゲームに熱中。その後競馬ゲームブームもあり、ダービースタリオンが流行っていた頃になぜかマイナーなほうのウイニングポスト、クラシックロード、サラブレッドブリーダーといった競馬ゲームを遊び尽くし、中学時代3年間は馬術同好会という名の肉体労働(馬の世話)に従事。そんなこんなで、ゲームで雲の上の存在であったブリーダーズカップは夢のレースだったわけである。

ブリーダーズカップは2日間に渡っておこなわれ、おこなわれるレースの全てがG1(最高レベルのレース)というからもうお祭り状態である。特にメインレースのブリーダーズカップクラシックの盛り上がりは凄かった。1位の賞金はなんと500万ドル(5億円以上)!庶民には何の関係もない世界である。日本の競馬場と違うのは、結構おしゃれをしてスーツやドレスを着たり、かわいらしい帽子を被ったりしている人が多いこと。一方、競馬新聞とにらめっこして、なにやらやたらと書き込んでいるオジサンたちもやっぱりしっかり存在している。ギャップがなかなか面白かったりする。

さてブリーダーズカップクラシック、私は地元カリフォルニア出身のカリフォルニアクロームを応援したものの、惜しいことに僅差の3着。スタート直後に一番人気の馬があおられるなど、なかなか波乱に富んだレースとなった。ブリーダーズカップマイルではなんと日本産馬のカラコンティが優勝。カラコンティの母の父はあのサンデーサイレンスである。思えば、サンデーサイレンスはここアメリカで大活躍した名馬だった。そんな祖父の血が目覚めたのだろうか、とふと考えてみたりするのであった。

ハロウィン

ハロウィン

先週金曜はハロウィンのボランティアに参加。今回は去年のコスチューム、パワーレンジャーで参戦することに。子供たちを水鉄砲を持って追いかけまわすパワーレンジャーの姿は周囲からさぞかし怪しく見えたことであろう。この年になっても子供の気分で子供たちに混ざって遊ぶのはなかなか楽しいものがある。

夜はリトル大阪と呼ばれる地域にあるTSUJITAというラーメン屋さんへ。日本のラーメン屋の系列店のようで、個人的には一番美味しいと思うLAのラーメン屋である。本店とANNEX2つの店舗があるが、今回はANNEXへ。こちらの店舗はいわゆる二郎インスパイア系のお店であり、トッピングの量こそやや劣るものの、日本で二郎好きだった人にはたまらない。今回はつけ麺を食べることに。つけ麺はちょっと独特でこれまたなかなか美味しい。

帰りの車の中で、友人と軽く口喧嘩に。大した内容ではないのだが、自然に喧嘩できるほど仲良くなれていることが、なんだか嬉しかったりするのだった。

先輩の訪米

先輩の訪米

先週の土曜日は日本から遥々前職の先輩とその奥さまが訪米。グリフィス天文台→ファーマーズマーケット→エンデバー(残念ながらチケットの販売時間が過ぎており断念)→ビバリーヒルズ→ファザーズオフィス→サンタモニカとど定番のコースを案内した。楽しんでもらえたようで良かった。一年半前に退職したにもかかわらず、すでに部署にいる半数の社員は私の知らない人たち。それだけ変化の激しく成長著しい業界であるということだろう。是非是非今後も事業を拡大してアメリカにもじゃんじゃん進出していただきたいものである。

その晩は一年ぶり、懐かしのハロウィンパーティー。皆思い思いの変装に身を包み、楽しい週末を過ごしたのであった。といっても、そろそろ就職活動真っ盛り。学校でもその話題が増えてきた。来週末にボストンで留学生向けの巨大なキャリアフォーラムがおこなわれるのだが、ゲーム会社の出展が少ないこともあり、かつ同じ日にいくつかゲーム会社がUSCに訪問することもあって、未だにどちらに参加しようか悩み中。フーム、どうしたもんだろうか。

ユニバーサルスタジオ ホラーナイト

ユニバーサルスタジオ ホラーナイト

昨日は友人たちと夜のユニバーサルスタジオへ。ハロウィンが近いこともあり、この時期は「ホラーナイト」というイベント期間にあたる。中に入ったらいきなりチェーンソーを持ったゾンビたちがうようよ。アメリカでは現在「ウォーキングデッド」というゾンビのドラマが最も視聴率の高いドラマだそうで、アメリカはゾンビが大好きな国なのである。

以前スタジオツアーで回ったスタジオの建物がお化け屋敷に改装され、ユニバーサルスタジオ全体が怪しい雰囲気に包まれる。さすが映画会社ならではのセットの作りこみである。ゾンビやエイリアンたちに散々おどかされて大分寿命が縮んだような気がするが、なかなか楽しい夜であった。

The Beatles “Love”

The Beatles “Love”

先日運よくベラージオというホテルから無料宿泊の案内をいただいた関係で、急きょ先週末は友人J氏、J氏の奥さまとともにラスベガスに行くことに。ラスベガスはロサンゼルスから車で5時間ほどのところにあり、こちらの人は週末よく家族や友人らとラスベガスに遊びに出かけることが多い。東京の人からすると伊豆や軽井沢にでかける感覚かもしれない。ラスベガスというとギャンブルのイメージがあるが実は現在ギャンブルの売上は全体の3割程度に過ぎず、総合エンターテインメントシティという感じである。

なんといっても今回の目玉はずーっと観たかったビートルズを題材にしたLoveというショー。無料のゲームを遊んで貯めたポイントを使って無料で鑑賞、しかも運よく最前列でド迫力のステージを間近に観ることができた。

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ついにこの日がやってきた!ヤァヤァヤァ

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入口のビートルズショップに展示されているポールが使用していたヘフナーのベース。4人のサイン入りで、もう値段は付けられないだろう。

ショーの内容はというと、THE BEST SHOW EVER!!であった。本当に最高!全ての音源はビートルズの原曲をベースに再構成されており、音のミックスを担当された方の底知れないセンスを感じる。私が産まれた頃にはもうビートルズが解散して10年以上経っていたから、実際のコンサートを観に行ったわけではないし、古いVHSで観たくらいである。しかし、本当にリアルタイムでファブフォーのショーを観ているような、そんな感覚。

音楽だけではなく、勿論シルクドゥソレイユらしく随所に迫力満点の動きやクスッとできるエンターテインメントがてんこ盛り。ビートルズ好きは勿論、そうでない人も間違いなく楽しめるショーだと思う。超オススメです。

パソコンと鮨に見た日本のプロフェッショナリズム

パソコンと鮨に見た日本のプロフェッショナリズム

パソコン。こちらアメリカでは単に「コンピューター」と言うことが多い。スマートフォンが普及した今でも仕事の要はやはりパソコンであり、この先恐らく数十年と変わることはないだろう。

現在愛用しているノートパソコンはNECのLZ550というモデルで、13インチのノートパソコンでは一応世界最軽量らしい。アメリカではノートパソコンはコモディティ化していて、クラスメートの半分はMacbook Air、その他の学生はASUSやSUMSUNGなど台湾や韓国メーカーの機能・見た目が似通ったノートパソコンを持っている人が多い。中には東芝やソニーのパソコンを持っている人もいるが少数派であり、お店でも残念ながらあんまり見かけることはなかったりする。

そんな感じなので、例外なくハイテク好きの学生は私のノートパソコンに興味を示す。何しろ、Macbook Airが彼らにとって一番軽いパソコンであり、NECのLZ550はその半分強くらいの重さしかないので、中に何が入っているのか不思議で仕方ないらしい。しかもNECの名前は誰も聞いたことがないので、未知の超ハイテク企業のように感じるようだ。曰く、

「日本は今でも技術的にずっと進んでいるんだね」

とのこと。技術の問題なのか、利益が出づらいから他の企業が作らないだけなのか、それは分からない。ただ、NEC含め日本企業にはこういった尖った製品を作り続けてほしいと思う。日本企業の強みは「そこまでやるの?」というクラフトマンシップにあり、それが世界の人々を感嘆させる要因であり、世界の製品との唯一の差別化ではないかと思うのである。

先日、「次郎は鮨の夢を見る」というドキュメンタリーを観た。「すきやばし次郎」というミシュラン3つ星、恐らく日本一と言われることの一番多いお寿司屋さんと、そのマスターを取り上げたドキュメンタリーである。なんと、アメリカ人が監督しアメリカで映画として公開されたドキュメンタリーだ。2年ほど前、友人のアンドリューが来日する際に、「どうしてもすきやばし次郎の席を予約してくれ!」と言われ、妻と協力して100回以上電話したものの繋がった時にはもう1か月分全部予約が埋まっており、実質常連さん以外の一般人が食べることの難しい寿司と言えるかもしれない。

でも、その理由も分かる。90歳近いすきやばし次郎のマスターは、真のプロフェッショナルなのだ。外国人からすると、「たこを柔らかくなるまで50分手でもみ続ける」とか、「手の甲にシミができると寿司を握る際に美しくないので常にプライベートでは手袋を着用する」などといったことが理解できないのである。とにかく、より美味しい寿司を提供したいという意思が半端ではないのだ。そして、食べ終えるまで20分で3万円~という価格ですら、一部の人にとっては安く感じてしまうのである。

海外型の経営に迎合せずに、こういったプロフェッショナルな仕事人が自分の力を存分に発揮できるような会社がどんどん増えていったらいいな、と思う。

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ちなみにこちらは我が自作パソコン3号機である。OSはLinuxとWindows。アメリカには残念ながら重すぎて持ってこれなかった。これは本当に趣味の範囲でしかないのだが、自分でなにかしら作って、いじって改良していくのはとっても楽しい作業である。何かを「改良」「改善」していくことは人間の根本的な欲求の一つであり、その欲求がより強い人がプロフェッショナルになれるのではないかなーと思うのであった。

Neighbors

Neighbors

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昨日は私の住むアパートのどこかでどんちゃん騒ぎが3時頃まで収まらず、その後火災報知器が鳴ってパジャマのまま外で1時間ほど過ごすことに。幸い何事もなかったのだが、なんだか「Neighbours」というコメディ映画を思い出した。映画では突然隣にパーティ大好きグループが引っ越してきて火災報知器どころではなく大変な騒ぎになるのだが、自分のアパートで実際に映画のようなことにならないことを祈るのであった。次はもうちょっと控えめにパーティしてね!

myVEGAS

myVEGAS

今日は学校でTailgateと呼ばれるアメフト試合前のお祭りに参加予定。人々のお祭り好きは世界どこに行っても変わらない気がする。

ところでmyVEGASというFacebook、iOS、アンドロイド向けのゲームがあるのだが、これが結構面白い。MGMリゾートが運営しているようで、無料で遊べてポイントを貯めることができる。そのポイントでラスベガスで催されるショーのチケットや、バフェ招待券などがゲットできる仕組みである。

これにMGMの会員サービス「Mlife」を組み合わせれば、頑張り次第で次回ラスベガストレック(ラスベガスの会社を回る学校のクラブ主催のツアー)の滞在費が限りなくタダに近くなりそうな気がしたので、MBAっぽくロジカルにこのゲームを攻略することにした。

基本的に参考にしたのは以下のサイトだが、この程度では生ぬるいのでポイント稼ぎを完全に自動化することに。

http://cyberbuzz.com/play-perfect-myvegas-strategy-get-chips/

ステップ1.ゲーム内でチップを拾ったりコツコツ頑張ってチップを30~50万くらいまで貯める(かなり時間がかかるので耐えられければ課金する手もある)。

ステップ2.狙いを「LUCKY BIRDS」という最も効率の良いゲームに定め、常に1000枚ベットでイベントの賞品を全て獲得できるまで頑張る。これをイベント時のみ繰り返す。非イベント時にプレイしているとちょっとづつチップが減っていくので注意。

ステップ3.チップが100万くらいまで溜まったら「UWSC」というマウスマクロソフトを導入し、自分で操作しなくてもパソコンが自動でプレイし続けるように操作を記録する。この調整はちょっぴり時間がかかる。あと非イベント時にプレイし過ぎてチップが減り過ぎないように気を付ける。

ステップ4.myVEGASを遊んでいるとメモリ使用量が増えて徐々にパソコンが重くなってくる。そこで「Clearmem」というメモリ解放ソフトを導入し、15分おきにメモリの空き容量が増えるようにする。これで完全自動化が完了。

ステップ5.ステップ4まで終わったところでなんと一日に稼げるポイント額に上限があることに気づいた。上限に達したあとはプレイするだけ無駄(チップは減っていくがポイントは増えない)なので、一定時間おきに「UWSC」を再開・停止できるようにする必要がある。←今ここの設定中

一日に稼げるポイント額が2000ポイントまでだったと仮定すると、理論的には月に60,000ポイント。実際にはもう少し稼げるので80,000ポイントくらいだろうか。100ドルクラスのショーのチケットが2枚ほどタダで手に入る計算である。トレードオフになるのはパソコンの電気代のみ。悪い投資ではなさそうだ。

ちなみに、すでに見たかったビートルズのLOVEというショーがタダ見できるまではポイントが貯まった。昔からゲームを攻略するのが好きだったなーと思い出す。ということで、今も家でパソコンが頑張ってポイントを稼いでおります。

叔父になりました

叔父になりました

先日両親と電話で話した際に嬉しいお知らせが。姉に元気な男の子が産まれたとのこと。おめでとうございます!ということで叔父さんということになりました。もう三十路ということで若者の気分でいてももう大人でそんなに若くない現実を知るのであった。冬に帰った時に会えるといいな。