挨拶の価値

挨拶の価値

しばらく髪の毛を切っていなくてボサボサになっていたところを今度は切りすぎて角刈り状態の週末。それでもこっちの友人からは「ナイスヘアカット!」などと言われた。日本の友達からはこういう時容赦なく笑われたりしてそれが面白かったりしたものだが、こちらでは皆大人?なのかそういったやり取りは意外と少ない。本音と建て前を使い分けるのはどこの国でも同じようだ。

ところで最近よく考えるのは挨拶の重要性について。昔からどこでも言われていることだが、挨拶はとっても重要。人は受け取ったものに対して等価のものを返そうとする習性があるので、毎日元気に笑顔で挨拶していると皆笑顔で挨拶を返してくれるようになる。挨拶しているだけで「あいつは凄くいい奴だ」ということになってとってもいい人間関係のスパイラルになる気がする。特に学校などで多数を相手にするコミュニケーションとしては最重要と言ってもいいと思う。

ただ、これを続けるのは結構難しいことでもある。シャイな人にとっては尚更だ。挨拶の重要性について述べている人は多いが、どうすれば挨拶ができるのか、なぜ挨拶が難しいのか述べている人は少ない。そこで要因を分析してみたい(レポートが進まないので)。

1.気付かれないと恥ずかしい

Hi!と元気に話しかけても、向こうも取り込み中だったり上の空だったりして気付かないことがよくある。周囲に他の人もいるわけで、挨拶が華麗にスルーされるところを他人に見られることになる。これは結構恥ずかしい。次の挨拶は少し勇気が必要になる。

2.ビミョーな関係の人に対しての挨拶を尻込みする

例えば1か月前にほんの少し話しただけの人がいるとする。そんな人と廊下ですれ違った際に挨拶をするか、気付かないふりをするのかでは雲泥の違いがある。これも「向こうが覚えていなかったらどうしよう」とか、そういった不安からくるものだろう。

3.挨拶待ち

1.2に該当する場合、自分から元気に挨拶するのはなかなか難しく、「相手が挨拶をしてくれたら返そう」という受け身の姿勢になる。これが良くない。大体相手も同じ姿勢だったりするので、結局気付かないフリを続けることになり、次第に疎遠になっていく。

解決策は一つ。「気にしないこと」。たまたま挨拶が気付かれなくても全然気にしない。次の人にまた元気に笑顔で挨拶する。なんか結構前にこの人の顔見たことあるなー、名前なんだっけ?というレベルの人にも気にせず元気に挨拶し続ける。実は会ったことなかったとしてもOK。全く問題なし。待たない。向こうから先に挨拶されたら負け。必ず先手を取ることを心に誓う。大きな声で堂々と勝負すること。

という感じで頑張りましょう!自分への戒めも込めて。これから友人の子供の誕生日会に行ってきます。

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