このブログに不正アクセスがあったとかで、姉の旦那様にIP制限をしてもらったりしていたために久々のブログ更新。どうもお手数おかけしました。期末試験もほぼほぼ目処がたち、ほっと一息といったところ。

ところで実は先週「来期の授業に登録できないよ！」というおっとろしいメールが学校から届き戦々恐々としていた。海外の大学をでた学生はIERFという機関に所定の書類を提出しなければいけないらしく、日本から書類を取り寄せる羽目に。先週妻にお願いし書類を送ってもらったのが金曜日。不在票が入っていたのが月曜日なのだが、それからが大変だった。タイムラインは以下。

先週金曜：妻が書類を日本から送る。

月曜：学校から帰ってくると不在票がポストに入っていた。翌日の朝10時以降に取りに来られるよーとのこと。

火曜：言われた通りに車で10分ほどいったところにある郵便局へ。なぜか「まだ荷物が外にあるみたいだから明日の朝8:30から9:30までにココに電話して荷物があるか確認してからまた来てね！」と言われる。

水曜：言われた通りに電話したものの誰も電話に出ない。何回かけても出ない。なぜ？？また無駄足になるのも嫌なので翌日指定で再配達を依頼（インターネット経由）。

木曜：誰も配達に来ない。。

金曜：業を煮やして再び郵便局へ。また「まだ荷物が外にあるみたいだから明日の朝8:30から9:30までにココに電話して荷物があるか確認してからまた来てね！」と言われて途方に暮れる。

「いやーもうこないだも同じこと言われて結局何も受け取ってなくてもうすぐ1週間ですなんとかなりませんか」

と聞くとちょっと待ってて、と言われ10分ほど待っていると、、、なんと出てきました。待ちに待った書類っっ！

どうやら伝票が日本からのものでちょっと違ったから分からなかったよ、とのこと。いやしかし…本当にこちらの宅配のシステムはしっかり追跡して届くまで確認しないとえらい目に会うことがあるので注意。以前も不在票が入っていて一週間も経たないうちに日本に送り返される事件があった。

こういった日本とのサービスの差を感じることは最近は少なくなったが結構ある。やっぱり日本はすごいのかーと思いつつなんとかしてくれないかねーと思うのであった。